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坂間真実|ビデオ・レター [exhibition]

-変わらないものと変わっていくもの- 過去から未来への伝言。

2021年10月27日(水)~11月7日(日)
12:00~19:00 日曜日17:00まで 月曜日休廊


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gallery fuでは、10月27日(水)から11月7日(日)まで坂間真実「ビデオ・レター」を開催いたします。
東京藝術大学大学院先端芸術表現を修了後、映像作家として美術活動を始めた坂間真実は、2012年頃から白い紙に着目するようになる。BankART OPEN STUDIO2012では、スタジオの壁面いっぱいに白いコピー用紙を貼り重ね「ヒマラヤ」という作品を発表した。坂間は白い紙をひたすら重ね合わせ空間を構成していく行為の中で、自分の意識の中にある空間、時間と現実との微妙なズレを感じる。
ビデオのちらつきをイメージしたという写真を細かく切り刻み貼り合わせたコラージュ作品は、人間の瞬きの瞬間のようにも見える。何も像が結ばれていないはずのその瞬間に、人間は想像力を働かせたり、記憶を反芻しながら視界に映る連続性を維持しているのかもしれない。
本展覧会は、「ビデオ・レター」という過去からのメッセージという形で私たちに語りかけていく。過去からの時間は、重ね合わせた紙片のように積み上げられていく。しかし、過去を記録した確かに存在したはずのその景色は、今はない。坂間は「変わらないものと変わっていくもの」があると言う。「変わらないでいてほしいものと変わってほしいもの」と言い換えても良いかもしれない。
日常に紛れ込むほんのわずかなズレを感じながら、坂間が伝えたい未来へのメッセージを受け止めてほしい。

坂間真実/SAKAMA Mami
映像作家, 現代美術家
2005年 多摩美術大学美術学部情報デザイン学科卒業
2007年 東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了


詳細はオフィシャルサイトへ→ gallery fu「坂間真実|ビデオ・レター」



共通テーマ:アート

杉山佳、林樹里|二人展 [exhibition]


注目の日本画家、ふたり。

2021年10月12日(火)~10月24日(日)
12:00~19:00 日曜日17:00まで 月曜日休廊


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galleryfuでは、10月12日(火)から10月24日(日)まで「杉山佳、林樹里 二人展」を開催いたします。
杉山佳は、2020年に東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程を修了、博士(美術)学位取得。「不在」をテーマに「見立て」と「引用」という日本美術で用いられてきた技法をいかし表現している。「不在」とは、たとえば明らかにそこには人が存在したであろう気配を、実際には人は描かず椅子や机を描くことで感じさせること。その際、椅子や机はその人物の「見立て」となり、構図に関しては、過去の作品から「引用」することもあるという。画材の使い方もユニークで、とろっとした岩絵具を少ない回数で画面上に置き、粉砂糖を使ってデコレーションしたアイシングクッキーのような盛り上がりを見せる。またクレヨンを使った丸っこいフォルムが杉山独特の優しい世界観を引き立てている。
林樹里は、2018年東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復研究領域(日本画)博士課程を修了、博士(文化財)学位取得。主に保存修復を手がけ、大学院在籍中には、琳派を中心に江戸時代以降用いられるようになったとされる「たらしこみ」という日本独特の技法を研究する。現在は、森を歩いては、たおやかに花や葉を広げて光を受ける自然の姿を短い音楽を聞くように胸に温めながら、連綿とつながる生命の現れを作品に描いている。
それぞれ違う環境のなかから突き詰めていく二人の日本画の世界をお楽しみください。

杉山佳/SUGIYAMA Kei
1988年 奈良県生まれ
2020年 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻日本画修了
博士(美術)学位取得 博士論文『不在』
2021年 東京藝術大学日本画教官室教育研究助手


林樹里/HAYASHI Julie
1989年 大阪府生まれ
2018年 東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復研究領域(日本画)博士課程 修了 博士(文化財)学位取得
「たらしこみの研究―尾形光琳筆「四季草花図巻」(個人蔵)の模写を通して―」


詳細はオフィシャルサイトへ→ gallery fu「杉山佳、林樹里|二人展」




共通テーマ:アート

Photo Exhibition|TRAIN×KANAGAWA 2 [exhibition]

鉄道開業の地横浜から発信、鉄道と神奈川の情景
2021年8月24日(火)~9月5日(日)
12:00~19:00 日曜日と最終日は17:00まで 月曜日休廊 入場無料


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gallery fuでは、8月24日(火)から9月5日(日)まで、鉄道写真展「TRAIN×KANAGAWA 2」を開催いたします。
日本で初めて蒸気機関車が走った横浜。その後、神奈川県内には東西鉄道交通の要として東海道線をはじめとするJR各線や、京急、相鉄、東急、小田急、市営地下鉄などが開業しました。本展覧会では昨年に引き続き、17名のフォトグラファーが神奈川を走る列車の姿を追った作品を展示いたします。2022年には開業150周年を迎える日本の鉄道、その開業の地となった横浜から発信する神奈川の鉄道写真を今年もぜひお楽しみください。

写真出展者(50音順、敬称略)
穐田英則、浅羽直人、井手飛翔
井手芳男、大内雅史、金子伸彦
栗原静穂、河野信紀、肥塚竜
土屋勝範、藤井理行、増井諭
三田村裕、三橋康弘、吉田亜紀
吉原勇樹、吉村俊彦

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