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Photo Exhibition|銀の粒に惚れ、ピクセルにときめく [exhibition]

2019年3月1日(金)~ 3月10日(日)
12:00~20:00 日曜日は18:00まで 入場無料 月曜日休廊
PHOTO YOKOHAMA2019 PARTNER EVENT


フィルムとデジタルでモノクロ表現は変わるか?

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撮影:生越文明|時空のエロス 2018年(フィルム撮影 )

gallery fuでは、横浜市内各所で催される写真と映像の祭典「PHOTO YOKOHAMA2019」のパートナーイベントとして、3月1日(金)~ 3月10日(日)まで、写真展「銀の粒に惚れ、ピクセルにときめく」を開催いたします。1990年代に登場したデジタルカメラは2000年代に入るとその進歩を速め、ついに2005年、フィルムカメラの販売台数を越えます。しかし、写真展に足を運ぶと、フィルムカメラで撮影した作品も少なくはないことを実感します。また、新しい表現媒体としてフィルムカメラを手に取るデジカメ世代の若い写真愛好家も目立ちはじめました。そこで本展覧会では、「デジタルカメラで作品を創るときと、フィルムカメラで作品を創るときとで、その表現が変わるのか?」という疑問を掲げ、同じ撮影者がデジタルカメラとフィルムカメラを使い分けてそれぞれのモノクロ作品を制作、その表現の違いを考察します。8人のフォトグラファーがチャレンジするデジタル写真とフィルム写真の世界に、ぜひ足をお運びください。

写真出展者(50音順、敬称略)
内山香織、大平勝彦、小川淳、生越文明、佐藤信宏、関直美、町田良太、山田洋史

Photo Exhibition|横浜の女(ヒト) [exhibition]

2019年2月15日(金)~2月24日(日)
12:00~20:00 日曜日は18:00まで 入場無料 月曜日休廊
PHOTO YOKOHAMA2019 PARTNER EVENT


横浜の女(ヒト)を写す、横浜の魅力を写す。

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撮影:三橋康弘|相鉄線を待つ女(ヒト)2016年

gallery fuでは、横浜市内各所で催される写真と映像の祭典「PHOTO YOKOHAMA2019」(1月〜3月)のパートナーイベントとして、2月15日(金)から2月24日(日)まで、写真展「横浜の女(ヒト)」を開催いたします。横浜は開港以来、積極的に新しいものを受け入れ常に文化の発信地として時代をリードしてきた街です。多様な人々が行き交う街としても輝きを放ち続けてきました。本展覧会は、その横浜に生きる女性にフォーカスし、また新たな横浜の魅力を浮かび上がらせます。12人のフォトグラファーによる写真展「横浜の女(ヒト)」にご注目ください。


写真出展者(50音順、敬称略)
市来久恵、植村俊也、生越文明、唐澤一浩、コバヤシイッセイ、鈴木知子、た~しゃん(宮川正様)、田中 昭一、千田智康、松尾エリカ、三橋康弘、吉原一雄


Kaori Uchiyama|Seamlessly 境界のない境界線 [exhibition]

2019年2月1日(金)~2月10日(日)
12:00~20:00 日曜日は18:00まで 入場無料 月曜日休廊


どこまでがここで、どこからがそこなのか、境は在るのだろうか?

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Coexistence 2018年

gallery fuでは、横浜市内各所で催される写真と映像の祭典「PHOTO YOKOHAMA2019」のパートナーイベントとして、2月1日(金)から2月10日(日)まで、写真家Kaori Uchiyamaの個展「Seamlessly 境界のない境界線」を開催いたします。彼女は、自然そのもの、または自然と人や生き物とのかかわりをテーマに、常に被写体との距離感を意識し撮影対象によってはドローンなどの機材を選択しながら撮影しています。本展覧会では、フランス、イギリス、日本、そして北大西洋の18の島々からなるフェロー諸島、そのさらに北西のアイスランドで撮影した作品を展示、「境界」あるいは「境界線」について考察します。

展覧会によせて
真っ白な霧が晴れた瞬間、その向こうの入江の村に光が差し込んでいました。村々を辿る岩を覆う緑の合間の道を見つめるファインダーには雨粒。私も目の前の世界の一つなのだと感じ、どこまでがここで、どこからがそこなのか、境は在るのだろうか?と曖昧になりました。

自然と人々など同時に存在するその世界の間は無限の階調を擁していて、自分はどこに立っているのだろうか?と感じます。そういった感覚や感情を写真作品のインスタレーション展示や、写真撮影を体験するワークショップを通して共有し、それぞれの持つ自由な視点に出会います。(Kaori Uchiyama)

Workshop|心象風景を撮る
心の中に描かれた風景と現実との境目をさぐり、感覚や感情、体験を、カメラの機能や構図を理解して写真に表現するワークショップです。「絞り」や「露出」等設定できるカメラをお持ちください。本ワークショップでのドローン操作体験はありませんが、空撮写真表現に興味の在る方や、カメラをはじめたばかりの方、大歓迎です。どなたでもお気軽にご参加ください。

内容
1.心象風景とカメラの機能や構図についてのお話し
2.撮影ワークショップ(体験・シェア)
開催日程(単回)
1) 2/2(土)14:00 – 15:30
2) 2/9(土)14:00 – 15:30
参加費:3000円(Seamlessly 作品展フォトブック付)

Kaori Uchiyama/内山香織|フォトグラファー
国内外の自然や、自然と人や生き物のかかわりをテーマに撮影。
また、子どもたちと一緒に行なう写真撮影をとおして、自然の色や形のおもしろさや、そこから得るハッとする気持ちや想像力を実感するワークショップも開催。CP+ 2018に於いてドローン撮影体験登壇。
Award
2018「International Photography Awards 2018」入選
2018「Moscow International Foto Awards 2018」入選
2017「International Photography Awards 2017」入選
2017「LENSCULTURE EXPOSURE AWARDS 2017」エディターズギャラリー選出
2016「International Photography Awards 2016」入選


内山香織website→ KAORI UCHIYAMA PHOTOGRAPHY


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