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杢 mok|moment [exhibition]

2020年11月17日(火)〜11月22日(日)
12:00~19:00 最終日は17:00まで 入場無料


断片的な記憶 白日夢
それは現実なのか夢なのか
不確かだが確かに存在した瞬間を切り取る


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gallery fuでは、11月17日(火)から11月22日(日)まで、イラストレーター、グラフィックデザイナーとして活動するアーティスト、杢 mokの個展「moment」を開催いたします。デジタルで描いた「不確かだが確かに存在した瞬間」を特別な質感が温もりを与えるジークレープリントで仕上げた21作品をお楽しみください。

「忘れていた見慣れた日常。見ていたはずなのに気づけなかったあたりまえ。
時間。記憶。
この空間に並べられている作品は、どれも自分の頭の中にある過去の記憶や、夢の中で見た景色。
これを見て人はどう感じるだろうか。
私自身は、この全てを自分のなかでしまっていた、いや忘れていたものだろうか?
忙しなく日常をこなし、生きる。すると何故だか普段の何気ない景色や、身近にある大切なものまで見落としてしまう。

誰しも必ずある時間軸。
これは私が思い出したものや、情景、そして夢。
どこか寂しげかもしれないし、何故だか安堵するかもしれないし、懐かしさを感じるかもしれない。
この空間に並べられている作品はどれも人が存在しない。
人の気配を感じるもの。または逆に静けさだけがのこり人の気配は一切感じないどこか。

どれも曖昧な記憶。現実か夢かわからない。この空間にあるものたちは不確かだが確かに存在していた『瞬間』である。」杢 mok

杢 mok
3月11日生まれ。広島県で育ち、横浜に在住。
2014年 和光大学表現学部芸術学科卒業
現在はアーティスト、イラストレーター、グラフィックデザイナーとして活動している。


gallery fu website → gallery fu

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立川志の八|RAKUGO fu × 8 ON LINE [rakugo]

2020年11月11日(水)、11月12日(木)、11月13日(金)、11月14日(土)
22:00~23:00 1夜 1500円


立川志の八オンライン落語LIVE|RAKUGO fu×8 ON LINE
伝説の彫物師、“左 甚五郎”の噺を4夜連続一挙放送!!


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gallery fuでの4年連続5回目の立川志の八落語会、今年は4夜連続オンラインにて全世界へお届けいたします。演目は、伝説の彫物師、左甚五郎の噺、「ねずみ」「三井の大黒」「竹の水仙」、そして最終夜は、どんな噺になるかはお楽しみという趣向。配信当日にgallery fuで収録した映像を志の八落語Liveならではの演出と編集でお届けします!
晩秋の夜長、志の八の甚五郎噺をぜひお楽しみください。

チケットは、こちらのお申し込みサイト「Peatix(ピーティックス)」にて一夜ごとお求めください。

※本公演は生配信ではなく収録配信です。
※本公演は、神奈川県の文化芸術活動再開加速化事業補助金を受けて実施します。

第一夜 11月11日(水)「ねずみ」
第二夜 11月12日(木)「三井の大黒」
第三夜 11月13日(金)「竹の水仙」
第四夜 11月14日(土)「????」

  配信時間:各日 22:00~23:00(予定)※アーカイブはすべて11月24日まで視聴可能
視聴チケット:各日 1500円 ※チケットは各配信日の翌日23:00まで購入可能
    配信:動画配信サービス「vimeo(ヴィメオ)」を使用
    主催:オフィスハニカム(志の八事務局)
    協力:横浜・元町gallery fu

立川志の八/たてかわ・しのはち
1974年5月24日、神奈川県横浜市生まれ
2000年 5 月 落語立川流、立川志の輔に入門
2009年 2 月 二ツ目昇進
2011年 3 月 第10回さがみはら若手落語家選手権 優勝
2012年 9 月 前橋 第四回若手落語家選手権 優勝
2017年11月 真打昇進
東京・渋谷、下北沢ほか、地元・横浜に定例落語会を開催中。


gallery fu website → gallery fu

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金沢工芸展|明日への光彩〜翔けゆく加賀金澤工芸の虹 [event]

2020年11月5日(木)~11月8日(日)
12:00~20:00 (最終日は17:00まで)
入場予約制:30分毎5人まで
ソーシャルディスタンスを保つため予約制とさせて頂きます
メール:gcfugm@gmail.com または、
電 話:070-6429-8597(受付時間13:00-18:00)にて
gallery fuまでご連絡ください。


金沢の工芸作家7名が横浜の地で想いをつなぐ展示会を開催。

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gallery fuでは、11月5日(木)から11月8日(日) までの4日間、古都金沢の工芸作家7人による展示会を開催いたします。
「国立工芸館」の設立、「国際北陸工芸サミット」開催と、新たに日本工芸の中心的役割を担い始める古都金沢。その伝統と歴史を受け継ぎながら新たな想いを創造し、己の志に一直線な金澤気質を持つ作家たちが、加賀藩と古き縁のある港町横浜に集まり、展示会を開催いたします。
混迷の世に惑わされない金澤のそれぞれの作品(想い)の光彩は、虹となり次世代へと翔けゆきます。

出展作家(五十音順)
大竹外司朗(漆)、高下裕子(金工)、芝山佳範(漆・沈金師)、高森絢子(陶芸)、山﨑裕理(陶芸)、山中七恵(糊置師・加賀友禅)、吉岡正義(陶芸)
企画
黒川礼人
協力
濱上真一
大村修一(漆)

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