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小川淳写真展|ALIVE [photo exhibition]

そこでは、浜辺の砂までもが生きているように感じられる

2021年11月11日(木)~11月21日(日)
12:00~19:00 日曜日17:00まで 月曜休廊


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今年7月に世界遺産登録が決定した「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」、その5カ月前に奄美大島と、となりの加計呂麻島を訪れた写真家、小川淳。「深い森、透き通った海、そこかしこから聞こえてくる鳥の鳴き声。そこでは動物や森や川だけでなく、浜辺の砂までもが生きているように感じられる」と語る彼が、奄美群島の自然やそこに暮らす生きものの息遣いをフィルムカメラで捉えた、小川淳写真展「ALIVE」をご高覧ください。


小川淳/OGAWA Jun
フォトグラファー、経理コンサルタント
神奈川県出身
2016年に以前から憧れていた屋久島へ行くことを決め、登山を始める。その後、一眼レフカメラ(Pentax K-70)を購入して本格的に写真撮影を始める。

2度目の屋久島で、その奥深い森に魅せられ、自ら製本まで手掛ける写真集「Yakushima Forest」を刊行、以降も年に数回屋久島に通い、森や樹々、山岳風景、岩などの撮影を続けている。

2018年から2019年までゾーンシステム研究会に所属、ゾーンシステムを使った大判カメラでの撮影からプリント制作までの技法を学ぶ。

また、2018年に御蔵島で野生のイルカと泳いで撮影したことをきっかけに、イルカやクジラにも関心を持つ。

屋久島、御蔵島のほか、小笠原諸島、アメリカ・アリゾナ、奄美群島を旅しながら、35ミリフィルムカメラと4×5インチフィルムカメラを使い自然をテーマにそのありようを撮影している。


詳細はgallery fuオフィシャルサイトへ→ 「小川淳写真展|ALIVE 」

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